10月15日
牛渡川で鮭を捕獲する作業を見学してきました。
午前8時くらいにはすでに檻の中に鮭がいっぱい入っており、川に残っている鮭を檻に追い込む作業から始まり、その後に檻に追い込まれた鮭を網ですくいあげる作業をしていました。
鮭を追い込むところを見学するときに上流に立つと鮭が逆流してしまうので作業の邪魔にならないように追い込む人たちの横あたりから見学するのがおすすめ。
鮭のオス一匹1,000円と貼ってありました。消費税込みか別かは確認しておりません、あしからず。
9月27日(日)
当協会主催の登山ツアーを催行いたしました。
大平~御浜~千畳ヶ原~幸次郎沢~河原宿~八丁坂~滝の小屋~登山口
バスで大平に向かう間は雨が降っていて大平登山口からの蔦石坂は水が流れているような状況でしたが、途中から青空が見え始めて清水の辺りからは草もみじを楽しむことができました。
山の天気は変わりやすくこれからの時期は悪天候時には気温がグッとさがり降雪の心配もあります。
登山するようであれば天気予報を直前まで確認してからにしてください。
9月7日(月)、当協会主催の鳥海山登山ツアーを行いました。
快晴の鳥海山、風は涼しく、少なくなったとはいえ高山植物の花と遥か佐渡ヶ島まで見える眺望を楽しみました。
コロナの感染拡大防止に配慮し、今年のツアーを中止してきました。そのため、この登山ツアーが当協会の初ツアーとなりました。参加者も大幅に縮小しながらのツアーでした。
観光協会の某理事さんからひまわり畑の写真をもらいました。
吹浦山部会員さんが撮ったものだそうです。
いいな~、この青空にひまわりを見に行ったんだ。暑いけど。
看板のあたりまだ咲いてないかもしれないけど、じゅうぶんに見ごろみたいですね。
花を見るには天気も大切ね。
藤井のひまわりがだいぶ咲きましたよ。見頃も近いという感じです。
上の段の畑の4分の1程度がツボミでしたが、ほかはほぼ咲きそろっています。
ひまわり畑が無くても高いところから日本海を見下ろすここの景色は素晴らしいですね。
心なしか風も涼しく感じます。
これで夕日がコラボレーションしたらと思うと・・・・・、それは贅沢すぎますね。
旧青山本邸の庭にある百日紅が咲き始めました。とかく、遊佐町は鳥海山や丸池様、二ノ滝など自然の景勝地を思いうかべてしまいますが、旧青山本邸のような建造物も観光してくださいね。
建物に入る前に、天に登るような見事な枝ぶりの松の木があり庭には百日紅の花が咲いている。
これもまた遊佐町。
百日紅と書いてサルスベリ。
由来をインターネットで調べてみました。
日本では木肌が滑らかで猿も滑るからとサルスベリ
中国では紅い花が次々と咲いて長い期間で花を楽しめるので百日紅
二つ合わせて百日紅(サルスベリ)となったようです。
散った花もきれいなんですよ。
この花は名前がおもしろいので花も好きになってしまいました。
キツネノカミソリです。
いつもは丸池様の入り口で見かけていたんですけど今年は牛渡川のすぐそばの草むらで見つけました。
インターネットで調べたら、葉がカミソリみたいで花が狐の色だからキツネノカミソリというんだそうだけど、花が咲くころには葉が無くなっているし、狐がこんなに濃い色とは思えないので別の意味があるのかしら。
花の名前等に誤りがありましたら教えてください。