- 鮭は他の魚と違い、捨てるところがまったくありません。頭から内臓に至るまで高級な料理の材料となり、ここ庄内では昔から「ヨオ」と呼ばれて珍重されています。「ヨオ」の語源は、魚(ウオ)が訛ったと伝えられています。つまり、代表的な魚類の王という意味ですね。
- その昔、アイヌ民族は産卵のために遡上してくる鮭を捕獲していました。そのうち1匹は自分たちの食料源のため、2匹目は同じ森に住む熊たちのため、そして3匹目は遡上してくる鮭たちの本来の営みのためにと、自然と鮭と人間の関係を大切にしていました。
鮭を食べて残してしまうと、熊たちに申し訳ありません。 - 遊佐町の月光川水系は月光川、牛渡川、滝淵川、洗沢川、高瀬川、四渡川、万部通川の7つの川に7箇所の採捕場と孵化場がありました。
現在は、箕輪、桝川、高瀬川の3箇所です。
毎年10月中旬には「鮭のつかみどり大会」が、遊佐町月光川沿いでサン・スポーツランド北側の河川敷公園内特設水路で開催されます。県内外からたくさんの親子連れで賑わいます。
吹浦漁港の月光川の河口では、毎年10月上旬から下旬まで鮭を釣ることができます。一人一匹は持ち帰れます。許可申請が必要です。山形県外からも訪れる人気の釣りです。
<今年度は休止とさせていただきます>
詳しくは、NPO法人遊佐鳥海観光協会 0234-72-5666



