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  4. 【毎年5月4日・5日】鳥海山大物忌神社吹浦口之宮例大祭(花笠舞)

  5. 【毎年5月15日】諏訪部祭(遊佐四大祭)

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  12. 【2022年7月30日】十六羅漢まつり

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登山コース

鳥海山には山形県側5つ、秋田県側4つの山頂に至る登山コースがあります。このうち、6つの登山コースを紹介します。
時間表示に休憩時間は含んでいませんのでご留意ください。

1.象潟口(鉾立)【きさかた(ほこだて)】、吹浦口(大平)【ふくら(おおだいら)】

春の御浜小屋

天空の道(外輪山)

どちらも山岳観光道路鳥海ブルーラインを利用する、鳥海山で最も登山者の多い登山道です。初心者にもおすすめのコースで、鳥海湖を望む御浜(おはま)を目的地に登山される方も多数います。天気のいい時には御浜から迫力ある山頂が望めますが、山頂を見ながら「あの山なんていう山かしらね」という方もたまにはいるみたいです。初めて鳥海山に登山される方は、地図で自分のいる場所をしっかり確認しましょう。近年人気のやまがた百名山・笙ヶ岳(しょうがたけ)も、この二つのコース利用が一般的です。
山頂をめざす場合、通常の体力レベルで休憩を含めて往復11時間~12時間程度かかりますので、早朝の登山開始を心がけてください。
春、開通直後の鳥海ブルーラインを利用したバックカントリースキー・スノーボードは、毎年全国から多くの方が訪れます。しっかりした装備で満喫ください。 

象潟口(鉾立)

登り:約4時間45分 下り:約3時間50分

新山山頂
25分 20分
山頂(御室)
1時間40分 1時間20分
七五三掛(しめかけ)
1時間 40分
御浜・鳥海湖
40分 30分
賽の河原
1時間20分 1時間
鉾立登山口
吹浦口(大平)

登り:約5時間35分 下り:約4時間

新山山頂
25分 20分
山頂(御室)
1時間40分 1時間20分
七五三掛
1時間 40分
御浜・鳥海湖
30分 20分
河原宿
1時間10分 50分
見晴台(みはらしだい)
50分 30分
大平登山口

※象潟口コース、吹浦口コースとも、山頂から外輪山を経由して下山する場合は40分程度余計にかかります。
※日帰りの予定で入山し、山頂登頂後に湯ノ台口コースの河原宿を経て千畳ヶ原を周遊する登山者も多くいます。変化と魅力に富んだコースですが、山慣れした体力のある方以外にはおすすめできませんのでご留意ください。途中の幸治郎沢は、雨天時は危険です。

2.湯ノ台口【ゆのだい】 

湯ノ台口 河原宿から大雪渓・小雪渓を望む

行者岳から御室小屋へのショートカットは通行止め

山頂を目指すには最短のコース。距離が短い分傾斜も急で、大雪渓・小雪渓は急傾斜なうえに迷いやすいため悪天候時は無理をせず、場合によっては引き返すことも肝要です。外輪山へのあざみ坂は手足を使う急登で、登りきったところが伏拝岳(ふしおがみだけ)、天気がよければ新山(しんざん)・千蛇谷(せんじゃだに)の絶景が眼前に飛び込んできます。行者岳(ぎょうじゃだけ)から新山へのショートカットルートは岩壁の崩落で通行できませんので、新山へは七高山(しちこうさん)手前の分岐から千蛇谷へいったん下って登り返します。

湯ノ台口【ゆのだい】

登り:約4時間55分 下り:約4時間5分

新山山頂
25分 20分
山頂(御室)
25分 30分
外輪山分岐
35分 35分
伏拝岳
40分 30分
あざみ坂
1時間30分 1時間10分
河原宿
1時間 45分
滝の小屋
20分 15分
滝の小屋登山口

3.二ノ滝口・万助口・長坂口

この3つの登山コースは登山者が少ないため、できれば登山経験豊富な方との同行を。特に残雪期の二ノ滝口・万助口の登山は、コースを知り尽くしたベテラン登山者の領域です。二ノ滝口・万助口・長坂口の日帰り周遊は体力のある方に限られます。
例年、6月下旬~8月中旬にかけて登山道の刈払い・倒木除去を順次行っていますが、雪解け後の草木の繁茂を待ってからの実施のため、刈払い前に登山された方は不快な思いをされる場合もあると思いますがご容赦お願いいたします。

二ノ滝口【にのたき】

千畳ヶ原(正面は扇子森)

二ノ滝渓谷添いに登ります。小さな沢の上り下りが結構きついですが、ブナの美林が疲れを忘れさせてくれます。途中の月山沢(がっさんざわ)は、雪解けや雨天増水時は渡渉できません。渡渉できないときは引き返すしかありません。月山沢を渡って馬の背を登り切れば、天空の大草原・千畳ヶ原(せんじょうがはら)です。ここでの大休憩は格別。苦労して登って来た甲斐があったと誰もが思う場所です。ここから先は、湯ノ台口の河原宿方面、鳥海湖・御浜方面、万助小屋方面、引き返しの四択。登山計画と残りの体力を天秤にかけて選択しましょう。

万助口【まんすけ】

万助尾根

しらい自然館前の道路の終点が登山口の一ノ坂(いちのさか)です。渡戸(わたど)の手前には、二ノ滝口、長坂口(高瀬峡)への分岐があり、二ノ滝口から入山する方も多くいます。渡戸からは快適なブナ林が続きます。万助小屋(まんすけごや)は酒田市営の無人小屋。小屋での一泊を目的に登山する方も多く、宿泊した人は雑巾がけして帰る方が多いです。小屋前の水は湧き水で真夏でも水温6度程度、10秒で手が痛くなります。
万助小屋からは急登の連続、ここを登り切った人だけが仙人平(せんにんだいら)・千畳ヶ原の大草原を満喫できます。この先、蛇石流(じゃいしながれ)は沢の真ん中が鳥海湖方面と千畳ヶ原方面への分岐となっています。道標と岩のペイントを確認ください。

長坂口【ながさか】

長坂

藤井集落からの車道終点が登山口の下の山の神。ここの流水はすべて鳥海山からの湧水で、稲作の水源となっています。登山道にはいってほどなく高瀬峡と長坂コースの分岐があり、右手側が長坂コースになります。堅餅岩(かたもちいわ)を過ぎたあたりから徐々に傾斜がきつくなり、ガラ場手前では手で草木につかまることも。ガラ場はかつては地名のごとく本当の「ガラ場」でしたが、現在は背丈以上に樹木が伸びてかつての面影はありません。ガラ場には万助口の渡戸から来ることもできます。長坂道は笙ヶ岳までひたすらの登り、このコースを登りきる登山者は高校山岳部を除けばおそらく年に10人もいないと思いますが、登山道の刈払いはしっかり行っています。体力試しで挑戦してみてはいかがでしょうか。地元では、長坂道を笙ヶ岳まで登ったというのは山頂以上に賞賛を受けます。笙ヶ岳到着時に体力・気力の限界を感じた方は、三角点を触って引き返したほうが無難。余裕の方は御浜まで約1時間です。

 

令和になってすぐの頃ですが早朝二ノ滝口から登り始めて、千畳ヶ原→蛇石流れ→万助小屋→渡戸→ガラ場→笙ヶ岳→御浜→山頂御室小屋に宿泊した遊佐町民の方がいました。地図をなぞると解りますが、1日で3コースを踏破するこういう方を「鉄人」というのだと思います。

<リンク>
鳥海山登山ガイド(鳥海国定公園観光開発協議会)
やまがた山(山形県山岳情報ポータルサイト)

山小屋

1.御浜小屋(象潟口、吹浦口)・山頂御室小屋

御室小屋全景

標高(約) 御浜小屋:1,700m、山頂御室小屋:2,150m
管理者 鳥海山大物忌神社
宿泊定員 御浜小屋:20人、山頂御室小屋:100人
※新型コロナ感染症対策により宿泊定員を通常の半分にしています。
予約・
問合せ
吹浦口ノ宮 電話:0234-77-2301 FAX:0234-77-3424
その他
  • 営業期間、宿泊予約、料金等の詳細は鳥海山大物忌神社ホームページでご確認ください。
  • 小屋ではお守りや記念品、水等の購入ができます。神官滞在中はご祈祷も可能です。ご祈祷料は問合せください。

2.滝の小屋(湯ノ台口)

錦秋の滝の小屋

標高(約) 1,280m
管理者 遊佐町
宿泊定員 40人
予約・
問合せ
遊佐町役場 企画課 観光物産係
電話:0234-72-5886 FAX:0234-72-3315
その他
  • 営業期間、宿泊予約、食事料金等の詳細は遊佐町役場ホームページでご確認ください。
  • 管理人不在の期間は避難小屋として開放しています。マナーを守ってご利用ください。

3.万助小屋(万助口)

万助小屋

標高(約) 1,030m
管理者 酒田市教育委員会
収容人員 30人 (利用無料、利用調整なし)
その他

通年無人の山小屋で、地元の高校生や山岳部OB・OGの利用が多く整理整頓が行き届いています。
ストーブの燃料は、薪・石炭のみです。ビニール類・生ごみ類は持ち帰りください。
水は小屋前の湧水を利用。毛布ありますが、シュラフ持参をお勧めします。

4.南高ヒュッテ(湯ノ台)

南高ヒュッテ

管理者 酒田南高等学校
収容人員 10人(利用無料、利用調整なし)
その他

通年無人の山小屋で、整理整頓が行き届いています。
積雪期に利用を予定している地元愛好者や高校生が、ストーブ用の薪を荷揚げしています。積雪期に人気の「秘密基地」的な山小屋です。
ストーブの燃料は薪のみです。ビニール類・生ごみ類は持ち帰りください。
水はヒュッテ手前の沢水を利用。毛布ありますがシュラフ持参をお勧めします。

5.鶴間池小屋(湯ノ台口)

管理者 八幡山岳会
収容人員 10人 (利用無料、利用調整なし)
その他

通年無人の山小屋、シュラフ持参。2階は利用できません。

6.河原宿小屋(湯ノ台口)

2011年に閉鎖、利用できません。倒壊の危険があるため、小屋前での休憩はご注意ください。