地元の遊佐町・鳥海山岳会・吹浦山部・鳥海山ガイド協会から提供及び観光協会で収集した情報を中心に掲載しています。
情報項目 |
内容(掲載年月日) |
山岳観光道路鳥海ブルーライン
その他のアクセス道
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- 最新の道路情報はこちら(日本道路交通情報センターHP)でご確認ください。
- 鳥海ブルーラインは、5月19日(金)から夜間通行止めが解除され、終日通行できるようになりました。速度をおさえて安全運転でお楽しみください。(2023.5.19)
- 酒田市湯ノ台から滝ノ小屋登山口への道路(一般県道368号)は、終点まで行けるようになりました。(2023.6.19)
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登山道 |
- 9月6日、山形県をはじめ山岳関係者の皆さんが七五三掛~千蛇谷間の登山道の補修を行いました。悪天候の中での作業に感謝申し上げます。(2023.9.12)
- 9月3日、二ノ滝コースの刈払いを行いました。(2023.9.5)
- 湯ノ台コースの上部、小雪渓がスノーブリッジ状で崩落の危険があります。通過場所を選ぶ際は十分ご注意ください。(23.08.28)
- 8/19(土)標高約1800mの七五三掛付近で熊が目撃されました。(2023.8.22)
- 万助コースのドッタリ~鳥海湖までの刈払いを行いました。この区間にも熊の痕跡がありましたので、登山を予定されている方は十分ご注意ください。(2023.8.8)
- 鳥海湖の周回コースは木道が傾斜しているところがありますので、スリップによる転倒に十分気を付けてください。(2023.7.21)
- 外輪山の行者岳付近で、上下2段に設置しているハシゴの内、上のハシゴが落下しているとの情報がありました。ハシゴが無くてもなんとか通過できますが、特に下りの際は注意が必要と思います。写真は2021年6月撮影で、上の方のハシゴが現在ない状態となっています。(2023.7.19)
- やまがた百名山の笙ヶ岳(しょうがたけ)が大人気で多くの登山者が登っていますが、大平コースの河原宿から笙ヶ岳三峰へのショートカットは残雪期限定のルートです。雪解け後は、植生等保護のため登山道である長坂道分岐を経由した登山にご協力をお願いいたします。
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山岳公衆トイレ |
- 御浜、山頂、滝ノ小屋、河原宿(湯ノ台コース)のトイレが使用可能です。(2023.7.12)
- 一ノ滝駐車場、長坂道・高瀬峡登山口(仮設)のトイレが使用可能です。(2023.7.12)
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山小屋 |
- 山頂御室小屋の営業は8月31日(木)宿泊まで、7合目御浜小屋の営業は8月27日(日)宿泊までとなっています。以後は山中で飲み物等を購入できませんので、登山を予定されている方は十分な水分をご持参ください。(2023.8.22)
- 湯ノ台コースにある滝ノ小屋の宿泊予約の受付が開始されました。ご予約はこちら(遊佐町HP)。(2023.5.1)
- 山頂御室小屋、7合目御浜小屋の宿泊予約は5月8日(月)より電話でのみ受付する旨発表がありました。詳細は鳥海山大物忌神社HPをご覧ください。(2023.3.2)
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その他 |
- 8月27日(日)山頂付近で男性1名が滑落し死亡する事故がありました。山頂・外輪山周辺は安全のためヘルメットの着用を強くお勧めします。(2023.8.28)
- 湯ノ台コース上にある河原宿の旧山小屋は倒壊の危険が増しています。小屋前で休憩する場合は十分ご注意ください。(2023.8.22)
- 日々日没が早くなっているため、山頂日帰りを予定している方は念のためヘッドランプの持参を強く推奨します。想定以上に時間がかかって、下山途中に日没を迎える事例が少なくありません。鳥海山山頂はどこから登っても標高差1000m以上あります。途中にダウン・アップもありますので、実際の標高差より体力を消耗することを念頭に、ご自分の体力に合った登山をお楽しみください。また、雲で日差しが遮られると風がある場合は相当涼しく感じられます。重ね着の持参など服装にもご留意ください。(2023.8.28)
- 7月下旬、千蛇谷でテントを張っている登山者がいたとの情報がありました。鳥海山の山中でのキャンプは原則禁止されていますので、宿泊する場合は山小屋をご利用ください。(2023.8.9)
- 連日の猛暑の影響で山中の沢水の多くが枯れています。重くて大変ですが、水分はしっかり持参して夏山を楽しんでください。(2023.8.1)
- 低体温症の事案が発生しています。雨具はゴアテックス製などしっかりしたものを準備ください。(2023.7.21)
- 登山用ポール・スキ-用ストックを使用される方は、登山道保護のため先端の石突きにカバーを装着されるようお願いいたします。
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現在の鳥海山はこちら(遊佐町のライブカメラ)
問合せ 遊佐鳥海観光協会 電話:0234-72-5666 Eメールはこちら